【パパ育児】子供の集中力を育むおもちゃの選び方と遊び方


 赤ちゃんの集中力を育むには、パパとママが赤ちゃんの規則正しい生活習慣を確立できているかが重要となってきます。

毎朝同じ時間に朝起きて、同じ時間帯に授乳やミルクを与え、同じ時間帯に沐浴やお風呂に入れて、同じ時間帯に遊び、同じ時間帯に子供を寝かしつける、ということを習慣化させるということです。

その詳しい理由については、下記の目次に沿って、ご紹介いたします。


【パパ育児】子供の集中力を育むおもちゃの選び方と遊び方



1. 赤ちゃんの生活習慣を整える

 まず、一般的に人生のどの部分で集中力が必要かを考えてみて欲しいと思います。

新生児であれば起きているときに母乳やミルクを飲んでいる時かもしれません。

少し大きくななれば朝や昼、小中高校に行って授業を受けている時間であったり、大人になれば8時間の労働時間であったり、人生の段階によってさまざまです。

 つまり、集中力が必要な時というのは、基本的にはざっくりと「人が起きている時間」になります。

しかし、寝ている時間はどうでもよいということではありません。

赤ちゃんにとっても、子供や大人、高齢者と同じように、睡眠は健康面に非常に重要です。そして、集中力を高めるためには非常に重要です。

一般的な話になりますが、私たちは生まれたばかりの新生児から高齢者まで、みんな平等に1日24時間が与えられています。人生100年時代とも言われる現代においては、1人当たり約876,000時間をこの人生で消化することになります。

その時間をどうマネジメントしていくかによって、1人1人ユニークな人生を築き、仕事、家族、趣味、勉強、運動など、充実した生活を送ります。

そのため、生まれてきたばかりの赤ちゃんが将来充実した人生を築けるように、基本的にはパパやママが1日のタイムマネジメントについて教える(確立させてあげる)必要があります。

 つまり、赤ちゃんの生活習慣を整える(リズムを作ってあげる)ということです。

例えば、具体的には下記の生活の習慣をマネジメントすることが挙げられます。


【一般的に必要不可欠な習慣、もしくは科学的根拠に基づく習慣。合計:約20~22時間】

  1. 早寝早起き(各発達段階にあった睡眠時間を確保する:約10-15時間)
  2. 母乳やミルク、ご飯の時間(発達段階に合わせ、回数や頻度を調整:約3〜5時間)
  3. お昼寝の時間(発達段階に合わせる:約4〜5時間前後)
  4. お風呂の時間(約15〜30分)

【各家庭(パパやママ)、環境によって日々時間が変動する習慣】

  1. パパやママとゆっくりフリーの時間
  2. 遊ぶ時間
  3. 絵本の時間

 基本的には、上記1〜4を、パパやママが赤ちゃんのために習慣化させます。その中で、赤ちゃんの集中力を育むのに早寝早起きがとても重要で、下記(2. 子どもや赤ちゃんの睡眠時間と集中力の関係)で説明します。

しかし、体や脳への栄養面や一時的休養という面からも母乳やミルクの時間、お昼寝の時間、お風呂の時間は共に重要です。

そして、5〜7の習慣(約3−4時間)については、赤ちゃんが集中力を高められる場面を設定してあげることが重要です。下記(3. 子どもや赤ちゃんの集中力は、どのくらい続くのか)で詳しくご説明します。


2. 子どもや赤ちゃんの睡眠時間と集中力の関係

 基本的に、赤ちゃんだけでなく、子供や大人にも言えることですが、しっかりと適度な睡眠時間(発達段階に合った時間:10〜15時間)を確保して、尚且つ、早寝早起き(日光を浴びる)することで、「セロトニン」という集中力や感情のコントロールに貢献するホルモンの分泌が活性化されます。

集中力や心の安定に重要なセロトニンは、睡眠だけによって分泌が活発になるのではなく、上記1〜4のそのほかの昼寝、母乳やミルク、ご飯の時間、お風呂の時間など、栄養や休養の側面と密接に関連しています。

そのことから、パパやママがそれらを適度に習慣化することが赤ちゃんの集中力を育むには非常に重要なのです。

 赤ちゃんを寝かしつけるための習慣、沐浴(お風呂)の仕方、母乳やミルクに関する記事については、下記のブログを参考をオススメします。


3. 子どもや赤ちゃんの集中力は、どのくらい続くのか

 一般的に、乳幼児の集中力は、ざっくりと年齢+1分と言われています。さすがに、高齢者には当てはまらないと思いますが…

つまり、1歳時は約2分、5歳児は約6分、小学校低学年なら約15分、といったところです。

なので、上記の5~7の習慣では、パパとママが遊び方、絵本の読み方、赤ちゃんがパパとママと自由に過ごす時間、を工夫することで効果的に赤ちゃんの集中力を鍛えることができます。


4. 子どもや赤ちゃんの集中力を鍛えるおもちゃと遊び方

 結論からいうと、赤ちゃんが興味あるおもちゃばかりを買い与えるのではなく、発達段階にあわせて考案れたおもちゃを与えます。

例えば、つみき、がその良い例です。

つみきは、アニメのフィギュアなどのように人気はありませんが、乳児期、幼児期の子供が長期的に遊んでいる玩具の一つです。言い方を変えると、フィギュアなどは2週間くらいで子供が飽きてしまい、つみきは飽きることなく遊ばれている、ということです。

読者のみなさんも思い当たる節があると思います。

 理由としては、つみきは色々な遊びに応用しやすいこと、と夢中(集中できる)になれることが挙げられます。

例えば、お城や家、何かのキャラクターなど、本当に色んな物が作れます。そして、子供は創造力を働かせて、遊び通します。

だからと言って、つみきのみを買い与えるのではなく、フィギュアなどの人形、キラキラした現代物(ラジコン、その他おもちゃ)も重要です。つみきよりも遊ぶために創造力を働かせる必要がないかもしれませんが…

しかし、両方を組み合わせて遊ぶことはとても効果的です。

そのように、つみきとフィギュアのオモチャを使用して、乳児や乳幼児の限られた集中力(15〜20分程度)の中でパパやママが一緒に遊んであげることで、子供を遊びに没頭させたり、新たな遊びに展開させて、さらに集中させることができます。

そのためには、集中力のリミットを見計らい、飽きそうになっていれば別の遊びへファシリテートしたり、率先して新たな遊びを少し提案したり、または、一緒になって遊んでみたりします。

すでに夢中になって遊んでいれば放置します。

そのような遊びを繰り返し習慣化していくことで、理論上、物事へ自発的にとり組み、課題を解決し、限られた時間を有効に活用できる子供へと成長していきます。

その他、遊び方に関する記事については、下記を参考にするのをオススメします。


5. まとめ

子供は遊びの達人というフレーズを一回は聞いたことがあると思います。

しかし、現実には創造力豊な遊び方をする子もいれば、そうでない子どももいます。

最近では、テレビゲームやインターネットの普及で後者の子供が増えているように感じます。

そして、現実としてそのことについて何にも思わない思考停止中のパパやママもいます。

子どもの規則正しい生活習慣を確立し、物事をやり通す根本になる「夢中になる力」、「没頭する力」、いわゆる「集中力」に長けて、創造力豊に社会に貢献できる子どもを育てませんか。

今こそ、思考再開、ギアアップすべきです。



参考文献やブログ

  • 【医師監修】月齢別赤ちゃんの睡眠の特徴 まとまって寝るようになるのはいつ?URL:リンク
  • セロトニンが心身に及ぼす効果 URL:リンク
  • 子供の集中力は、トレーニングと環境で育てることができる。URL:リンク

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