最近娘(生後9ヶ月)が普通にストローからミルクを飲んでおり、私自身その成長を記録にまとめることを忘れてしまっていました。
あまりにも普通に飲んでいたので、2ヶ月前までは飲めなかったのにな〜と思いながら、娘の成長の早さに驚愕しました…
なので、今回は娘がストローで飲めるようになるまでの約2ヶ月ちょいをまとめました。
生後7ヶ月目からストローの練習
娘が生後7ヶ月目に入り、ストローを使ってコップからミルクや水を飲めるように、ちょこちょこ練習させました。
少し不安でしたが…
理由としては、一人で座れるようにもなり、パパやママが飲むモノにも興味が出てきたようなので、そろそろタイミングかなと思い導入しました。
娘は一人でベビーチェアに座ってストロー付きカップを持つものの、飲むという発想が無いようで、その時期は無関心でした。
ストローを口で加える動作はしていました。
生後8ヶ月で少しは飲めるようになりました

ママが飲み方を示すことで、ストローから少しだけ飲めるようになりました。
感激しました!
ストローから飲めるようになった理由は、一度飲み方を見せてあげることで、娘は学んだ(もしくは、真似をしただけ!?)のかもしれません。
娘の前で、2〜3回、ママがストローを使って飲んでみせます。
すると、娘もストローを口に入れて、吸い上げるようになりました。

しかし、最初は吸い上げる量を調節できずむせていました。
生後9ヶ月では普通に飲めるようになりました
普通に両手を使ってコップを持ち、ストローから飲めるようになりました。
少しづつですが、目からの情報に合わせて手や足を動かすことが上手になっているようです。
自分でミルクや水を飲みたい時には、手を伸ばしてコップをつかみ、ストローを口へ運びます。
ただ、そのあと、コップを投げたり、落としたりするようにもなりました…

また、片手でコップを持ってみたり、斜めに振ったりとそれを間近で見ているパパやママは、いつ中身がこぼれるかドキドキハラハラです。
私としては、我が子が成長しているのをみて嬉しく思うのと、新たなチャレンジに悩ましい限りです…
7ヶ月〜9ヶ月目のまとめ
7ヶ月目に初めてストロー付きコップ(ハンドル付き)を導入して、2ヶ月後には上手に自分でコップを持って、むせずに飲めるようなりました。
パパやママが行った取り組みとしては、根気強く飲み方やハンドルのつかみ方の見本 を見せました。
また、普段の手先を使った遊びが、コップのハンドルを上手に掴めることに繋がっているのかもしれません。
子どもの成長は早いですね!