以下のような疑問はございませんか。
- ベビーベッドは必要なの?
- ベビーベッドは何を基準に買ったらいいの?
- ベビーベッドを買う時に、注意すべき点はあるの?
- 相場はどれくらい?
新米のパパとママで、上記のような疑問をお持ちのかたは多いのではないでしょうか?
本記事では、そのような疑問にお答えすべく、ベビーベッドの選び方とおすすめベビーベッドのランキング16選について、ご紹介いたします。
- ベビーベッドは必要か?
- ベビーベッドのレンタルサービスもあります
- 家の間取りサイズ
- ベッドのサイズについて
- ベッドの高さについて
- 収納機能付きか
- 安全上の基準
- おすすめベッド16選
- まとめ
1. ベビーベッドは必要か?
ベビーベッドは赤ちゃんが眠っている時の安全を確保する上でとても必要です。
新生児、乳児がパパとママと一緒のベッドや布団で寝ていたことで身体に怪我をしたり、そのほか重体になるなどの事故が発生しています。
また、赤ちゃんの眠りやすい環境を作る上でとても非常に重要だからです。
2. ベビーベッドのレンタルサービスもあります。
最近では、比較的少ない予算でベビーベッドをレンタルすることが可能です。
私の娘も、生後6ヶ月頃には、レギュラーサイズのベッドが窮屈な感じがしたので、大きめのマットレスを購入して、今はそちらでスヤスヤと気持ちよさそうに寝ています。
そして、購入したベビーベッドは物置になっています…
最初のうちはベビーベッドは必要ですが、レンタルで子どもの成長にあったベッドを使いまわすことで、資源やお金を節約できます。
以下、ベビーベッド(レンタルも含めて)を選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。
3. 家の間取りとサイズにあったベビーベッドを選ぶ
家のどこにベビーベッドを配置するのか計画を立てましょう。
配置する場所が決まることで、ある程度購入すべきベビーベッドのサイズが決められます。
例えば、結構家の間取りが2LDK以上で、一室を赤ちゃん部屋にする場合、特にベビーベッドのサイズを気にすることなくベビーベッドのサイズを選ぶことができます。
一方で、家のスペースが限られており、1LDK以下の間取りで、パパやママと一緒の寝室にベビーベッドを置く場合、どれくらいのスペースが利用可能なのか事前に測っておきましょう。
私の家は、1LDKの間取りなので、ベビーベッドをパパやママと同じ寝室に配置しています。同部屋にすることで、赤ちゃんが夜泣いた時にすぐ様子を確認することができるので、それはそれでメリットがあります。
4. ベッドのサイズについて
以下のようにベッドのサイズには、基本的に4つあります。
ハーフサイズ(縦70×横60)
コンパクトベッド(縦90×横60)
小型ベッド(縦100×横60)
レギュラーサイズ(縦120×横70)
部屋の間取りに合わせて、適当なサイズを選びましょう。
5. ベッドの高さ
出産直後のママにとっては、なるべく腰を曲げず立ったまま赤ちゃんを持ち上げたり、寝かしたりできる高さのあるベッドが便利なようです。
出産直後は、心身への疲労が蓄積されている時期です。
なので、部屋のスペースやその他特に低い高さのベビーベッドを買う必要がなければ、なるべく高さのあるベッドを購入することをおすすめします。
我が家では、比較的低めのベビーベッドを購入しましたが、実際使ってみて、何回も赤ちゃんを抱き上げたり、おろしたりで腰への負担がやっぱりきついです。
6. 収納機能付きか
ベッドの下に、収納スペースがついていると便利です。
ほとんどのベッドに、その収納スペースがついていますが、たまについていない物もあるので、お好みで選ぶと良いと思います。
7. 安全上の基準
ベビーベッドを選ぶ際の基準として、安全かどうかが非常に重要です。
安全だと思っていたベビーベッドに関する事故が多発しています。
ベビーベッドが安全かどうかの基準として、SGマーク、Sマーク、PSマークが取得されているかが目安になります。
基本的に、国など、第三者機関の定めた安全上の基準をクリアした製品のみそのマークを所得できるからです。
詳細は、こちらの記事をご参考にしてください。
参考記事URL:リンク
8. おすすめのベッド16選
以下のおすすめランキングは、主にAmazonや楽天市場からのランキング、レビューを参考に、上記の側面も踏まえて、おすすめさせて頂いています。
16th
- サイズ:全長1,240×全幅:740×全高:860mm 寝台サイズ:約1,200×700mm
- 将来的に、ベビーベッドからキッズベッド、子供専用の遊び場として長く使えるベッド
- 寝台の高さを9段階に調節可能。パパ、ママのベッドにぴったりつけて設置でき、赤ちゃんの顔を見ながら安心して寝れます。
- 価格:34,765円(アマゾン)
15th
- サイズ :本体全長758×全幅1242×全高1125mm 寝台サイズ…約1200×700mm
- 3面がスライドするトリプルスライドなので、物の収納に便利。
- 敷布団の上と下げた手すりがほぼ同じ高さなので、赤ちゃんの着替え、オムツ交換に柵が邪魔になりにくい
- 価格:43,593円(Amazon)
14th
- サイズ :外寸139×W78×H94(cm) 内寸:L133×W70(cm)
- 子供の発達に合わせて、ベビーベッドからソファにまで使用を変えられます(ベビーベッド(0~6ヶ月)、ベビーベッド(6-24ヶ月)、キッズベッド(2~6歳)、ソファ(6歳以上))
- エコウレタン塗装なので、万が一赤ちゃんが噛んでも被膜片が体内に入っても問題ありません。
- 価格:75,900円(Amazon)
13th
- サイズ :幅約124×奥行約78×高さ約89.5 床板サイズ(cm):幅約119.5×奥行約69.5
- 子どもの成長に合わせて高さを3段階調整可能。
- オムツや掛け布団など、必要なものをベッド下に収納できる。
- 価格:14,800円(楽天)
12th
- サイズ :W1248×D774×H1050 床板2段階調節可能(床から672、404mm)
- ハイタイプだから立ったままの姿勢で腰に負担をかけずに赤ちゃんの世話ができます。
- 安全な、PSC、SGマーク付き
- 価格:18,900円(楽天)
11th
- サイズ :外寸948×W674×H1049.5(cm) 内寸:W600×D900(cm)
- ハイタイプだから立ったままの姿勢で腰に負担をかけずに赤ちゃんの世話ができます。
- ワンタッチ折りたたみ式
- 価格:17,900円(Amazon)
10th
- サイズ :外寸W75×D125×H91cm 内寸:W70.5 ×D121×H91 9段階調整高さ:床から床板上面の高さ(9cm~53cm)
- 添い寝できるベッドサイドベッド。
- 高さを9段階調整できて、赤ちゃんも、パパとママも同じ目線で添い寝できます。
- 価格:24,199円(Amazon)
9th
- サイズ:W1041×D737×H950(mm)
- 赤ちゃんが快適に寝れるように、通気性の高いクッション材(シルキーエア)をマットに採用。体圧分散もできるので、赤ちゃんの体への負担も軽減します。
- 使わないときは簡単に、折りたたみができて、収納ができる。2人目の時に再度使える。
- 価格:28,084円(Amazon)
8th
- サイズ:W1368×D530×H1000mm
- 赤ちゃんが快適に寝れるように、通気性の高いクッション材(シルキーエア)をマットに採用。体圧分散もできるので、赤ちゃんの体への負担も軽減します。
- 6畳の寝室でも収まるコンパクトサイズ。
- 価格:33,998円(Amazon)
7th
- サイズ:W93×D55×H77cm
- 折畳可能で収納便利し場所をとらず、ポータブルで帰省などの外出時に持ち運び易いです。
- 大容量な収納付き。
- 価格:16,900円(Amazon)
6th
- サイズ:W948×D673×H867mm
- ベビーベッド、ミニデスク、ベビーサークル、PCデスクなど、子どもの成長や発達にあった使い方ができるベビーベッド。
- 収納もついて便利なベビーベッド。
- 価格:23,900円(Amazon)
5th
- サイズ:W948×D673×H867mm 内寸:W900×D600
- スライドオープン扉・ハンガー掛け・キャスターがついていて、見た目はシンプルで機能的なベビーベッド。比較的小さいので省スペース。
- ベビーサークルとして、赤ちゃんが遊んでいる時も安心。
- 価格:21,335円(Amazon)
4th
- サイズ :W955×D683×H926
- オムツや必要なものを収納できる収納棚付。
- 赤ちゃんの寝る高さを3段階に調節。
- 価格:11,800円(楽天)
3rd
- サイズ :W1255×D783×H930
- オムツや必要なものを収納できるべッド下収納付き。
- カラーを、ライトブラウン、ホワイト、ナチュラルの3色から選べます。
- 価格:12,800円(楽天)
2nd
- サイズ:外寸68×94.5×101cm、内寸60×90cm
- 場所をとらないコンパクトなベビーベッド。
- ハイタイプ(床板上段56CM)なので、オムツ替えも簡単で、ママの腰負担を軽減できます。
- 価格:13,800円(楽天)
1st
- サイズ:外寸W78×D124.5×H101 内寸:70×120
- ハイタイプのベビーベッドで赤ちゃんのお世話もママの体にやさしい。
- オムツや必要な物の収納スペース付き。
- 価格:15,600円(楽天)
9. まとめ
ベッドの選び方とおすすめベッドランキング16選についてご紹介いたしました。
ベビーベッドは、赤ちゃんの安全と睡眠に非常に重要ですが、お金をあまりかけ過ぎるモノではないと思います。
最低限安全が確保されており、その他の収納などの利便性があればそれで十分です。
最近では、ベビー用品のレンタルサービスが増えてきているので、ベビーベッドも含めてそちらの積極的なご利用をおすすめいたします。