赤ちゃん, 寝かしつけ, 習慣

赤ちゃんが夜寝てくれない?寝る前の習慣が重要

赤ちゃんの昼寝の時間が短かったり、朝や昼パパが抱っこしてもすぐ寝つくのに、夜になるとママじゃなきゃ寝てくれない、というパパの悩みはございませんか?

Twitterでも昨晩、以下のようなつぶやきがありました。

赤ちゃんを寝かしつけるのは、すごく労力要りますよね…

しかも、次の日仕事となると、余計焦ってきて、空回りしてしまうこともあります。

私の娘(生後8ヶ月)は、夜ママじゃないと寝ついてくれません。ママがお風呂やトイレなど、少しの時間私が寝かしつけようと抱っこしても、泣きはじめます。

【パパの育児】赤ちゃんが夜寝てくれない?寝る前の習慣が重要

そこで、赤ちゃんを寝つけるために戦略を考えました。

無理に、私(パパ)が赤ちゃんを寝かしつけようとすることをやめました…

諦めは肝心。まさに、この時だなと実感しました。

逆に、赤ちゃんが眠りやすくなるムード(環境)をつくることに努力し、赤ちゃんの寝る習慣をつける取り組みをしています。

 本記事は、赤ちゃんの寝る習慣の作り方について、我が家で実践している方法を下記に沿ってご紹介いたします。



1. 寝る前の習慣を作ってあげる

 赤ちゃんにとっても寝る前の習慣は大事です。

毎日、決まった行いを行動してあげること。

決まったスケジュールで、決まった時間に、いつもの音楽やいつもの抱っこをしてあげて、美味しいミルクを飲んで、寝る準備をさせてあげます。

スポーツ選手も、大一番を迎えた場面で、最大の力を発揮するために、何時間も前から習慣化された準備を行っています。

赤ちゃんの成長や発達にとって睡眠は大事であることが研究やブログで言われています。赤ちゃんにとっては、今はそれが重要な局面であり、大一番であり、すやすやと寝れるようにパパやママが準備をしてあげることが大切です。

最近では、赤ちゃんや子供の夜型化が、現代では社会問題となっています。

ある研究では、1990年以降子供の就寝時刻が年々遅くなっていることが報告されており、インターネットの普及や直近ではコロナの自粛生活等、人々(パパやママ)の生活様式が変わったことによる影響があるのではないかと推測します。

将来、子供が立派な社会人(朝起きて、仕事をして、家族と過ごして、寝る)になれるよう、赤ちゃんのうちから習慣化した日々を送ることは重要ではないでしょうか。


2. スケジュールを守る

 赤ちゃんの1日のスケジュールを立てて、なるべく決まったスケジュールをこなし、習慣化させます。

そして、赤ちゃんのスケジュールは、朝起きた時点でスタートします。

決まった時間にミルクをのみ、遊んで、昼寝をして、お風呂に入って、決まった時刻に寝る、というようにスケジュールを立てることが重要です。

それが赤ちゃんの寝る前の習慣にも繋がっていくわけですが、毎日決まったスケジュールで赤ちゃんが過ごすことができたどうかは、赤ちゃんが夜すやすやと寝れるかどうかに強く関係します。

 もう一つ重要な観点としては、子育てはパパやママの生活の一部です。

つまり、パパやママのスケジュールが確立および管理されているかどうかも重要なわけです。

一貫性に乏しいライフスタイルは、赤ちゃんの寝つきにも影響し、挙げ句の果てには、心身の成長や発達に悪影響を及ぼします。

最近は、IphoneやAndroidのスマホでも簡単にカレンダーで1日のスケジュールを作り管理できるので、アプリに頼るのも効果的です。

その他にも、多くのスケジュールに関連するアプリが利用可能なので、インターネットで調べてみることをおすすめします。


3. ゆったりとした音楽を聞かせる

 赤ちゃんの睡眠と音楽の効果の検証が統計的に実証された研究が少ないのでエビデンスレベル的に微妙ですが、その事例報告では多くの効果が報告されています。

また、我が家でも、赤ちゃんを寝かしつけるための習慣として、クラシックなどのゆったりとした音楽を寝る前に流しています。

クラシック以外では、ハワイ編テラスハウスにも出演していた、Eden Kaiのウクレレソングも、娘が大好きのようで聞き入りながらこれまで何度も寝落ちしています。

 音楽を聴きながらパパやママもリラックスできると思うので、寝る前の習慣として取り入れてみはいかがでしょうか。


4. 赤ちゃんが好きな抱っこをする

 赤ちゃんが好きな抱っこをする(ゆらゆら抱っこ、”シーシーシー”と言って抱っこする、ゆっくり歩きながら抱っこする)ことも効果ありです。

ママの負担を少しでも低減し、赤ちゃんに寝る習慣を付けさせるためにも、我が家では、私(パパ)が10〜15分程度抱っこして寝る前のムードを作っています。

赤ちゃんを寝かしつける場合、大体いつもテンションがハイパーなので、そんな中ママが抱っこして寝かせようとしても長期戦になることがこれまでの経験上から言えます。

 そこで、いったんママには休んでもらい、パパが赤ちゃんを横抱きして、「シーシー」言いながら歩き始めると、赤ちゃんは直感で寝る時間になったことを察知し、グズリ始め、大声で泣き始めます。

我が家ではそれで良しです。徐々に赤ちゃんも眠くなった様子(あくびなど)を見せるので、その時にママにバトンタッチです。

これを実践した最初のうちは、赤ちゃんがグズリ、泣いてばかりでしたので、なんだか切ない気持ちでいっぱいでしたが、寝る前のムード作りとして毎日実践しています。


5.母乳やミルクをあげる

 寝る前に、母乳やミルクをあげることで、落ち着き、寝つきがよくなることもあります。

ママと赤ちゃんは、授乳によって愛着形成がパパよりもずっと形成できています。

ママにお願いして授乳してもらうと、赤ちゃんの寝つきがよくなります。

もしくは、パパもミルクをあげることで赤ちゃんを落ち着かせ、赤ちゃんの眠りを促すことができます。


6. お風呂、沐浴の後に、寝かしつけるようにする

お昼寝であれば、お風呂や沐浴の後に寝つきがよくなります。

夜の場合も、赤ちゃんにもよると思いますが、お風呂の後に寝る傾向が合うようであれば、それを習慣化するのも良いと思います。

一般的に、お風呂の後は、赤ちゃんが母乳やミルクを欲しがる傾向にあると思うので、それらをセットで、寝る前の習慣にするのもありだと思います。


7. まとめ

 赤ちゃんを寝かしつけるのは、本当に大変で労力が入ります。また、赤ちゃんは、寝ることが発達を促進する要因でもあるので、寝させることは重要です。

しかし、赤ちゃんを寝かしつけるというその一部分のみにフォーカスを当てるのではなく、俯瞰的に、1日のスケジュールや習慣という観点から赤ちゃんが夜寝るまでの過ごし方を意識することが大切です。

赤ちゃんに振り回されるのではなく、スケジュールを管理して、習慣化し、子育てを組織的、計画的にパパとママが協力して進めていく、というマインドセットを持ちましょう。

それで少なからず、1日が充実したような気持ちになり、精神的、体力的にも少し楽になるのではないでしょうか。




参考文献:

木村 乳幼児と音楽の関わり- 0 ~ 1 歳児における音楽への感性と表現 - URL:リンク

笹木 エビデンスに基づいた育児情報の検討 : 乳児期の 睡眠覚醒リズムの確立 北海道医療大学看護福祉学部紀要 URL:リンク

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